ゲームマーケット 2014 春 6/1
ゲームマーケットに行って来たよ。
初めて参加したけど、想像してた3倍くらい人が多くてびっくりした!流行ってるんやなー。開場の待機列に並んでるとき暑すぎてほんま溶けるかと思った。。
今回の戦利品はこちら。
アン・ギャルド
マスクメン
シンデレラが多すぎる
キャットファーザー
ワンナイト人狼 超人ver
カツカレー食ってる場合か!?
気付いたら軽く1万円くらい買ってて焦った。あと1時間いたらもう2つ3つくらいは増えてたかもしれない。恐ろしい。
一緒に行った友人Pはうそつきキングダムとラブレター(前のやつ持ってるのに)を買ってた。
一通り見て回ったあとは、うちに帰って後輩女子Aちゃんも入れて3人で買って来たゲームをプレイ。
以下今日のプレイまとめ。
「キャットファーザー 」
買ってすぐ会場内のフリースペースでプレイ。当初思ってたよりも数字当てに行くゲームじゃなく、点数集めに行くゲームだった。ルールブックに書いてなかった気がするんやけど、2枚出しで10以上の数字も宣言できるんかなーと。これやと手札に高い数字揃ったもん勝ちになりそうな気がしていたんやけど、まぁとにかく全敗。写真撮り忘れた。
「アン・ギャルド」
ずっとやりたくて機会がなく、日本語版で再販と聞いて今回会場について一番最初に買いに行った作品。これがもう凄まじく面白かった。
基本はカウンティングで間合いを計りつつ、中盤から終盤にかけて一か八かの勝負に出なきゃいけないところで相手の懐に一気に飛び込んで攻撃が決まったときの快感が堪らない。散々言われてるやろうけど、フェンシングというテーマが非常によく表現されてるなと思った。
ただカウンティングが大前提なので、数字覚えるの苦手って人にはしんどいかも。
「シンデレラが多すぎる」
今回ゲームマーケットで唯一予約していった作品。自分の手札のおばさんとかおっさんとか猫をなんとかしてシンデレラに仕立て上げるゲーム(←ちがう)。
場に出た情報提供者の発言に対して各人が「OK!」か「NO!」で自分に有利になるようにチップを出していく。初めてやるタイプのゲームで、かつテーマも面白く、みんなでわいわい良いながらやれる良いゲームだった。
「マスクメン」
ざっくりいうとゲームを進めるに連れてカードの強さが決まる大富豪。これもいままで体験したことの無い感覚。出せるカードの枚数指定が良いスパイスになっていてとても面白かった。なによりデザインとコンポーネントが素敵。コミカルなレスラー、マーカーの質感、ベルトの形をした得点チップなど。強いて言えばなんでカード裏面だけエンボス加工なんだろう、くらいかな。ちなみに最初は盛大にルールを間違えていた。ちゃんと読まないとね。
ワンナイト人狼 超人verは3人やとバランスが難しく、カツカレーは4人からだったので今回は見送り。
予想以上に満足行く買い物ができて、良い休日になったなー。