日々の泡(あわ) 23
フジロック準備
2014.07.17
備忘録。毎年の事やし、なんだっけと調べるのめんどくさいんで書いておくことにする。
2014.08.22
更新。小さい椅子とかサロンパスを追加。
今年は前日夜仕事終わりから新幹線で現地へ行く予定。
東京駅20時発、越後湯沢駅21時半着とかそんな感じ。交通費は片道6000円くらい。
荷物は最小限のものだけ持って、あとは現地へ送っておく。
http://faq-fujirockfestival.com/service/
前の週か週の頭くらいに送っておけば良いかな。
越後湯沢から会場付近へは前日からシャトルバスが運行している。
http://www.fujirockfestival.com/access/traffic.html
最終は24時とかなので出発が遅くてもわりと行ける。
※帰りが月曜の場合、会場から越後湯沢までのシャトルバスの最終が昼の12時なので気をつける事。
【持ち物リスト】
前日から持って行くもの
・チケット(当たり前)
・財布(現地で使う分+α)
・その日の着替え(というか寝間着?)
・充電器、バッテリー(ないと死ぬ)
・懐中電灯(夜の会場内はかなり暗い)
・煙草(会場内はほぼマルボロしか売ってない)
・携帯灰皿(マナー)
・歯磨きセット
・折り畳み傘(会場では使わないが駅から宿までとかであると便利)
・タコ足(宿でコンセント争奪にならないため)
現地に送っておくもの
・椅子(ひじかけだと3日間楽。来年はHelinoxとかちょっと欲しい)
・持運び用の小さな椅子(なんだかんだあると楽かも)※追加
・レインウェア(デザインは二の次。完全防水)
・会場用カバン(小さめのやつ。色々入れて持ち運べるくらい)
・3日分の着替え(基本Tシャツと短パン、雨用に靴下は余分に持ってくと快適かも)
・タオルいっぱい(会場でも2,3枚はゲットできる)
・現地で使う財布(ビニールとかで防水できて無くしても良いやつがベスト)
・帽子(日差し&雨よけ)
・長靴、サンダル(基本は野鳥の会の長靴、川遊びのときだけサンダル)
・虫除け、ムヒ、防水、日焼け止め、制汗剤(これらはマスト)
・常備薬
・ポケットティッシュ、ウェットティッシュ(トイレとか飯のときに便利)
・髭剃り・剃刀・ワックス
・ハンガー(あると便利)
・ドライヤー(あると便利)
・ジップロック(携帯・充電器などの雨対策)
・栄養ドリンク(体力の衰えが)
・ゴミ袋(着替えやらなんやら詰めとく用、あると雨よけにも)
・サロンパス ※追加
・足裏用サロンパス的なやつ(今年初めて持って行ったけど神だった)※追加
WRONG SCALE @新木場COAST 6/27
やついフェス @渋谷 6/21
日々の泡(あわ) 22
ゲームマーケット 2014 春 6/1
ゲームマーケットに行って来たよ。
初めて参加したけど、想像してた3倍くらい人が多くてびっくりした!流行ってるんやなー。開場の待機列に並んでるとき暑すぎてほんま溶けるかと思った。。
今回の戦利品はこちら。
アン・ギャルド
マスクメン
シンデレラが多すぎる
キャットファーザー
ワンナイト人狼 超人ver
カツカレー食ってる場合か!?
気付いたら軽く1万円くらい買ってて焦った。あと1時間いたらもう2つ3つくらいは増えてたかもしれない。恐ろしい。
一緒に行った友人Pはうそつきキングダムとラブレター(前のやつ持ってるのに)を買ってた。
一通り見て回ったあとは、うちに帰って後輩女子Aちゃんも入れて3人で買って来たゲームをプレイ。
以下今日のプレイまとめ。
「キャットファーザー 」
買ってすぐ会場内のフリースペースでプレイ。当初思ってたよりも数字当てに行くゲームじゃなく、点数集めに行くゲームだった。ルールブックに書いてなかった気がするんやけど、2枚出しで10以上の数字も宣言できるんかなーと。これやと手札に高い数字揃ったもん勝ちになりそうな気がしていたんやけど、まぁとにかく全敗。写真撮り忘れた。
「アン・ギャルド」
ずっとやりたくて機会がなく、日本語版で再販と聞いて今回会場について一番最初に買いに行った作品。これがもう凄まじく面白かった。
基本はカウンティングで間合いを計りつつ、中盤から終盤にかけて一か八かの勝負に出なきゃいけないところで相手の懐に一気に飛び込んで攻撃が決まったときの快感が堪らない。散々言われてるやろうけど、フェンシングというテーマが非常によく表現されてるなと思った。
ただカウンティングが大前提なので、数字覚えるの苦手って人にはしんどいかも。
「シンデレラが多すぎる」
今回ゲームマーケットで唯一予約していった作品。自分の手札のおばさんとかおっさんとか猫をなんとかしてシンデレラに仕立て上げるゲーム(←ちがう)。
場に出た情報提供者の発言に対して各人が「OK!」か「NO!」で自分に有利になるようにチップを出していく。初めてやるタイプのゲームで、かつテーマも面白く、みんなでわいわい良いながらやれる良いゲームだった。
「マスクメン」
ざっくりいうとゲームを進めるに連れてカードの強さが決まる大富豪。これもいままで体験したことの無い感覚。出せるカードの枚数指定が良いスパイスになっていてとても面白かった。なによりデザインとコンポーネントが素敵。コミカルなレスラー、マーカーの質感、ベルトの形をした得点チップなど。強いて言えばなんでカード裏面だけエンボス加工なんだろう、くらいかな。ちなみに最初は盛大にルールを間違えていた。ちゃんと読まないとね。
ワンナイト人狼 超人verは3人やとバランスが難しく、カツカレーは4人からだったので今回は見送り。
予想以上に満足行く買い物ができて、良い休日になったなー。